どーも、将来はリブリーザーで深場に行き沈没船を探したい!!!
アオイです~
今回は自分がイントラになる前から使用しているAPEKSバックフロートBCDを少しカスタムしたので、
紹介していこうと思います。
今回カスタムする部分はインフレーターになります。
APEKSのインフレーターを交換した理由
・ホースが長く、引っかかったりする可能性がある。
・泳いでるとき方の後ろから腰の方に移動し取り回しがしずらい。
理由2つはインフレーターの先にナスカンを付けて、肩のDリングに接続して使用してました。
しかし、講習等で使用頻度が高いコースが多いので毎回付ける訳にもいかないので、
かなり悩んでました。
こんな感じでかなりの長さです。
それを解消するべくショップの倉庫にある使ってないBCDのインフレーターを拝借して付け替えました。
上、拝借したインフレーター 下、既存のAPEKSのインフレーター
インフレーター自体を比べても長さの違いは一目瞭然ですね。
そのインフレーター達をあれやこれやといじり倒して・・・
こんな感じに完成!
圧倒的完璧さ…!素晴らしすぎる…!!!
元のホースに付いていたホース同士をまとめるバンドも有効活用して付けてます。
良いアクセント~
カスタムしたことにより使い勝手がすこぶる向上しとても満足です!
この様にバックフロートはホリゾンタルトリムが取りやすい、自分の体にぴったりのサイズで着用できる、空気をパンパンに入れてもお腹を圧迫しない等の
メリットがありますが、それ以上に自分の使いやすい様にカスタムできるのも大きい魅力だと思います。
中、上級者のダイバーで重器材の購入に迷われてる方で、特に他の人と差を付けたい方には最適な機材だと思います。
当スクールでは自分とオーナーの2名がバックフロートBCDを使用してるので、質問等ある場合は気軽に連絡くださいね!
以上、アオイからでした~!