おすすめ度 ★★★★ エントリー方法:ビーチ
レベル:初級者から 水深:5M~15M 透明度:15M~25M
沖縄本島北西部の沖縄美ら海水族館(ちゅら海水族館)の近く、同じく本部町にある崎本部ビーチ。
空港や那覇方面から名護方面へ58号線を北上、449号線を左折、国道沿いに走るとゴリラがチョップしているかのような形の岩が見える。
北部はまだ手付かずの自然が残り、白い砂浜と透明度抜群の海、カラフルなサンゴ。ダイバーからは「ゴリラチョップ」と呼ばれ人気のポイント。
水中はさまざまなスズメダイやチョウチョウウオが群れ、タイワンカマス、ガーデンイール、ハナヒゲウツボ、クマノミなどが見られる。
ソフトコーラルの群生も見事。
沖縄では冬場に北風が吹くが、このゴリラチョップは北風にも強いことで知られ冬場になるとたくさんのダイバー達で賑わう。
又、夏場でも台風などが近づき波が上がり始めるとここに集まることが多い。
海が穏やかで流れもなく、水深が浅いことから体験ダイビングや初心者からダイビングをのんびり楽しめるポイント。
撮影地 沖縄本島 本部町