今、沖縄で人気ナンバーワンのスポットは「青の洞窟」です。当スクールは青の洞窟のすぐそばにあるので青の洞窟をじっくり楽しみながら各種ダイビングライセンスコースを受講できます。
はじめての方から取得できるCカードのオープンウォーター、ステップアップ向けのアドバンスやスペシャリティなど全てのダイビングライセンスコースで青の洞窟のダイビングが可能です。
青の洞窟は恩納村の真栄田岬のダイビングスポットです。真栄田岬は初心者の方だけではなく上級者の方にもおすすめのエリアです。ドロップオフやクレパスなどが多い、地形的なダイビングスポットです。
青の洞窟は半水面の洞窟なのでダイビングが初めての方も安心してダイビングを楽しむことができます。空いた時間で洞窟のまわりを探検したり、人の少ない裏真栄田と呼ばれるシークレットビーチでのんびりできたりします。
幻想的な青い光に包まれる神秘の世界。青の洞窟を探検しながらダイビングライセンスを取得してみませんか?
ダイビングライセンス 格安キャンペーン
ダイビングライセンスコースで格安キャンペーンを実施しています。2024年11月01日から2025年06月30日の期間中にご参加の方は、初めてのCカード「オープンウォーター」とステップアップ向けの「アドバンスウォーター」が割引になります。
当スクールでは年間を通じてキャンペーンを実施してます。期間前後の料金もお問い合わせください。
ライセンスの取得後は世界中の海でダイビングが可能です。完全プライベートスタイルなので不安な方もお一人様からご参加ください。ライセンスコースに参加する方は一人旅や少人数の方ばかりです。
オープンウォーター(Cカード) 2日間+eラーニング
ダイビングを趣味として始めたい方向けのライセンス(Cカード)取得コース。世界中の海でCカードをお持ちの2人で計画を立て、水深18メートルまで自由にダイビングを楽しめます。ダイビングの基礎を学び、安全に楽しむためのコースです。沖縄へご旅行の場合は3泊4日からご参加可能です。
参加条件 年齢10才以上 初心者OK ※別途料金 ログブック、eラーニング、申請手数料 ¥13200(税込) |
- 2024年10月31日までにご参加の方は格安の¥29800(税込)になります。
アドバンスウォーター 2日間+eラーニング
ダイビングを楽しむために新たなダイビングスタイルを経験できるステップアップ向けのライセンス。ライセンスの取得後は水深30メートルまでのダイビングが可能になります。世界中の中級者向けのポイントでダイビングを楽しむことができます。沖縄へご旅行の場合は2泊3日からご参加可能です。
参加条件 オープンウォーター保持者 年齢12才以上 ※別途料金 eラーニング、申請手数料 ¥13200(税込) |
- 2024年10月31日までにご参加の方は格安の¥34800(税込)になります。
アドバンスウォーター 2日間+eラーニングの詳細はこちらから
青の洞窟のオプションについて
各種ダイビングライセンスを青の洞窟で実施する場合は、ボートを利用するのがおすすめです。ボートダイビングはお一人様、別途料金5500円(税込)のオプションになりますが、青の洞窟のすぐ近くにボートを固定するのでとても楽に青の洞窟まで行くことが可能です。ボートの移動時間は10分以下なので船酔いの心配も大丈夫です。
ダイビングライセンスを取得後のダイビングはボートを利用することが多いです。各種ダイビングライセンスではボートダイビングのエントリー、エキジットの仕方、注意事項やマナーも学ぶことが可能です。
又、ボートダイビングが予算的に難しい場合は青の洞窟のある真栄田岬の駐車場に車を止めてビーチから青の洞窟まで行くことも可能です。ビーチダイビングはお一人様、別途料金1100円(税込)のオプションでご案内しております。※海洋状況によりご案内できない場合はご了承下さい。
沖縄の恩納村にある青の洞窟について
写真:初夏に孵化するリュウキュウハタンポ
沖縄本島の恩納村にある真栄田岬には洞窟があり、青の洞窟と呼ばれ人気を集めています。当スクールも恩納村に位置するのでお店から車で5分ほどでご案内できます。青の洞窟は地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、昔は台風の時や荒天時などに漁師がサバニとよばれる手こぎの船を荒波から守る場所として利用されていました。
漁業が近代化してサバニの避難場所として役目を終えたこの場所は、今は沖縄で話題の人気スポットとして賑わっています。
洞窟はトンネル状の鍾乳洞で半水面になっています。奥行きは約60Mほど、水面から洞窟の天井までは5Mほど、水中の水深は5Mから7Mほどです。「青の洞窟」の由来は、洞窟の入り口に太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して、海水を青い光で満たすことによって、洞窟全体が青く染まることに由来しています。
朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化があり、時間帯によっても楽しむことが出来ます。水面の洞窟内は適度な暗さで、懐中電灯などの灯りが必要になることはなく、気軽にシュノーケルから楽しめます。また干潮時なら、岬の階段から岩壁づたいに歩いて行くこともできるので、泳ぎの苦手な方でも行ける魅力的な場所です。
水中の洞窟の中は薄暗く、水中ライトを照らしながら進むと、暗いところが好きな、リュウキュウハタンポやアカマツカサなどが群れをつくり泳いでいます。暗いところが苦手な方も水中ライトがあるので安心です。
オフシーズンは観光客も少なくなり、透明度もあがり、ネムリブカ(ホワイトチップ)やカノコイセエビなども見られることがあります。又、夜になると満天の星空が広がり、静かな洞窟に波の音と虫の声が優しく響きます。海洋性プランクトンの夜光虫がほんのりと海中で輝きます。まるで海の中の蛍のようで幻想的な世界です。
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