画像提供 J.S.D.F(Japan Self Diving Force)
今回はダイビングで使用できる水中スクーター(DPV)でおすすめのTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)を紹介します。水中スクーターは国内では一般のダイバー向けにAPOLLO(アポロ) av-2 EVOLUTIONなどが人気です。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)はテクニカルダイビングでおすすめの水中スクーター(DPV)です。当スクールはTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)を開発した株式会社POWERGXと正式に契約した正規販売店になります。
テクニカルダイビング向けの水中スクーター(DPV)はほとんどが海外メーカーになります。TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)は沖縄本島に販売会社があり、注文・修理依頼・トラブルの対応も全て国内でサポートが可能です。
記事の内容はTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の料金や性能、メリット、販売会社の株式会社POWERGXについて、TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)のギャラリーを紹介します。
テクニカルダイバーの方でこれから新しい水中スクーターの購入をお考えの方には必見の内容です。
目次
※DPVとはダイバー プロパルジョン ビークルの頭文字の略で、水中スクーターのことを指します。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の料金
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)はバッテリー駆動時間と本体のサイズに違いがあるクラウン(CLOWN)とタイタン(TITAN)の2モデルがあります。左の小型タイプがクラウン(CLOWN)、右の二つがタイタン(TITAN)になります。
- TRIGGERFISH CLOWN 定価 ¥550000(税込)
- TRIGGERFISH TITAN 定価 ¥635800(税込)
※本体価格にバッテリーと充電器を含めた料金のため、本体を購入すればそのまま使用できます。
※正規販売店からの購入は本体に1年、モーターとECS(電子制御システム)に2年間の保証が付いています。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の性能
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)のメリット
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の圧倒的な魅力はバッテリー込みの重量がタイタン(TITAN)で16kg、クラウン(CLOWN)で13kgと軽量なことです。他社の水中スクータは20kg以上のものが多いです。
又、軽量なだけではなく最大水深は安心の100M、最大分速85m/分の圧倒的なパワー、タイタン(TITAN)で最大520分、クラウン(CLOWN)で最大260分のバッテリー持続時間が可能です。ハードなテクニカルダイビングの環境でも安心して使用可能です。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)は走行中にダイアルを回すだけで速度調整がとても簡単です。又、ターボスイッチを押して瞬時に加速することも可能です。トリガーロック機能により、快適に長距離クルーズが可能です。
高性能なスクーターは専用バッテリーを使用することが多いのですが、TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)は日本でも簡単に手に入るマキタの電動工具バッテリーを使用しています。バッテリーを追加したい場合や壊れた場合の補充がとても簡単です。
- 最大分速85m/分の最高速とパワー
- 100分~520分に及ぶバッテリーの駆動時間
- 軽量コンパクトな取り回しの良さ
- 快適なクルーズコントロールとスピードコントロール機能
- 頑丈なボディとプロペラ設計・静穏駆動
- マキタの電動工具バッテリーが使える管理のしやすさ
- 競合他社の半額程度で買える料金
- 日本国内(沖縄)に販売会社があるため、修理や交換のサポートが安心
販売会社の株式会社POWERGXについて
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)は沖縄県に本拠地を置くJ.S.D.F(Japan Self Diving Force)のメンバーが中国で開発しました。J.S.D.Fは主に沖縄本島のダイビングポイントを偵察・調査することを活動の中心としています。
当スクールとJ.S.D.Fは古くから付き合いがあり、TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の開発に伴い、販売会社の株式会社POWERGXと正式に契約して取引を行っています。
ホームページ J.S.D.F(Japan Self Diving Force)
会社名 株式会社POWERGX
住所 沖縄県那覇市樋川1丁目35-1カンセイホーム樋川4-c
※この記事のTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の写真もJ.S.D.Fが提供してくれています。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)のギャラリー
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ) まとめ
今回はダイビングで使用できる水中スクーター(DPV)でおすすめのTRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)を紹介しました。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の水中スクーターはバッテリー駆動時間と本体のサイズに違いがあるクラウン(CLOWN)とタイタン(TITAN)の2モデルがあります。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の圧倒的な魅力はバッテリー込みの重量がタイタン(TITAN)で16kg、クラウン(CLOWN)で13kgと軽量なことです。他社の水中スクータは20kg以上のものが多いです。
又、軽量なだけではなく最大水深100M、最大分速85m/分の圧倒的なパワーとタイタン(TITAN)で最大520分、クラウン(CLOWN)で最大260分のバッテリー持続時間が可能です。ハードなテクニカルダイビングの環境でも安心して使用可能です。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)は沖縄県に本拠地を置くJ.S.D.F(Japan Self Diving Force)のメンバーが中国で開発しました。J.S.D.Fは主に沖縄本島のダイビングポイントを偵察・調査することを活動の中心としています。
当スクールとJ.S.D.Fは古くから付き合いがあり、TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の開発に伴い、販売会社の株式会社POWERGXと正式に契約して取引を行っています。
TRIGGERFISH(トリガーフィッシュ)の料金の割引も可能です。気軽に当スクールへお問合せ下さい。