ゴリラチョップ(崎本部)は沖縄本島の北部、本部町にあるスポットです。北風に強く、透明度が高い人気のスポットです。
いまの時期に潜ることが多いスポットでもあるのですが、ビーチからしばらく沖に向かって泳ぐと水深5メートルから8メートルぐらいの比較的浅い水深でタイワンカマスの群れを最近良く見ます。タイワンカマスはカマスの仲間で英名をバラクーダとも言います。バラクーダのなかでは中堅クラスの魚で体長は40センチ程度です。
バラクーダというとぐるぐると回って群れで泳ぐイメージがありますが、このタイワンカマスはかたまって横に群れて泳ぎます。透明度も良く、浅い水深なので太陽の日差しで水中の中は明るいです。ワイドで撮りたい魚ですね。