おすすめ度 ★★★★ エントリー方法:ボート
レベル:初級者から 水深:10M~25M 透明度:15M~30M
瀬底島の南沖へ約100Mほどの位置にパンプキンと呼ばれるダイビングスポットがある。パンプキンは巨大なコモンシコロサンゴがカボチャのような形をしているところからスポット名の由来がきている。
ドロップオフの沖へ進むと水深20M前後の砂地が続き、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ニチリンダテハゼなどの共生エビが見られる。ガーデンイールの英名で人気のチンアナゴもたくさんいるが、白とオレンジのしましま模様の珍しいニシキアナゴも生息する。またドロップオフにはダイバーに人気のスミレナガハナダイなども生息する。
棚のうえは水深7M~15Mほどでグルクンの群れやノコギリダイの群れ、アカヒメジ、キンギョハナダイ、ハナゴイなどがみられる。また、瀬底島の中ではウミガメの遭遇率がもっとも高くアオウミガメが多いが、巨大なアカウミガメがいることもある。
撮影地 瀬底島 パンプキン