レベル:初級者から 水深:10M~30M 透明度:30M~40M
水納島は沖縄北部の本部町に属する島。
瀬底島と伊江島の中間に浮かぶ島。
本部半島の沖合、北西1.5kmの珊瑚礁に浮かぶ三日月型の小さな島で、上空から観察するとクロワッサンに見えることから、「クロワッサンアイランド」と呼ばれている。
もともと水資源が乏しいことから「水の無い島」が島名になったとされる。
透明度が高く、青い海に白い砂地が広がる。ウミガメの遭遇率もとても高い。
ジャイアントケーブルと呼ばれる水納島の北側に位置する砂地のポイントでは、砂地のあちこちにガーデンイールが見られる。
珊瑚礁のまわりではスカシテンジクダイが群れ、キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、ヨスジフエダイなども見られる。
スズメダイやチョウチョウウオの仲間も多い。
浅瀬のリーフ上での珊瑚礁の群生は沖縄のなかでもトップクラス。
水納島のダイビングスポットについては水納島 ダイビング「沖縄で1番綺麗なダイビングスポット」も是非ご覧下さい。
撮影地 沖縄 水納島 ケーブル