ツヅレウミウシ科 ヒオドシウミウシ属
体長40mm~70mm
浅場の珊瑚礁域で通年観察される。体地色は半透明の白色で和名の寒天(カンテン)に由来する。
背面には大きめの突起が数個あり、突起間を繋ぐ稜線は橙色になる。また、稜線のない部分にも橙色の線や斑紋が入る。外套縁は細い白色の線が入り、その内側には橙色の線が入る。触角と二次鰓は半透明の白色で黒色の細点が密に入る。
コンペイトウウミウシとの異種間交接が確認されている。
撮影地 恩納村 真栄田岬
ツヅレウミウシ科 ヒオドシウミウシ属
体長40mm~70mm
浅場の珊瑚礁域で通年観察される。体地色は半透明の白色で和名の寒天(カンテン)に由来する。
背面には大きめの突起が数個あり、突起間を繋ぐ稜線は橙色になる。また、稜線のない部分にも橙色の線や斑紋が入る。外套縁は細い白色の線が入り、その内側には橙色の線が入る。触角と二次鰓は半透明の白色で黒色の細点が密に入る。
コンペイトウウミウシとの異種間交接が確認されている。
撮影地 恩納村 真栄田岬