写真:青の洞窟の入り口に差し込む神秘的な光
レベル:初心者からOK 最少催行人数:1名様 追加1ダイブ:6600円(税込) 器材フルレンタル:3300円(税込)
沖縄で人気NO1のダイビングスポット「青の洞窟」は恩納村にあります。青の洞窟の水深は5Mほどで半水面になっているため、Cカードを取得して間もないダイバーでも安心してファンダイビングご参加できます。当スクールのすぐ近くの前兼久漁港からボートダイビングになります。
前兼久漁港からのファンダイビングは真栄田岬方面がメインになります。「青の洞窟」「シークレットスポット」「光のクレパス」「ツバメの根」「釣り場下」「もぐりん」などがあり、当スクールオリジナルポイントも豊富です。真栄田岬のポイントは地形的でドロップオフはあっという間に水深35Mになります。
青の洞窟以外にも光の差し込むクレパスや水中トンネルがあります。海亀やマダラタビエイなど大物にも出会うことがあります。
写真:真栄田岬の通称「裏真栄田」の洞窟
又、山田ポイントは別名クマノミパラダイスと呼ばれ、日本に生息するクマノミが6種すべて生息している貴重なポイントです。ゆるやかな砂地が続き、ユビエダハマサンゴが群生している癒し系のポイントで、のんびり潜りたいダイバーからとても人気があります。沖縄本島で唯一、Google ストリートビューで水中世界を見ることが可能です。
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ファンダイビング 7つの特典
- 完全少人数制プライベートスタイルで1人1人のお客様に安全に親切、丁寧にご案内致します。
- 期間が空いてしまったり、経験が少ないお客様も安心してご参加できるようにサポートします。
- 当スクールのリピーター様は、ファンダイビング10%OFF、器材レンタル50%OFFになります。
- 人気のデジタルカメラTGシリーズ、アクションカメラGoproが2200円(税込)でレンタルできます。
- 水中ストロボ、水中ライト、レンズなど撮影機材のレンタルも可能です。
- 沖縄本島中部方面を無料で送迎します。※一部地域有料:お1人様1日1500円(税込)
恩納村、うるま市、読谷村、嘉手納町、沖縄市、北谷、北中城村、名護市など - 当スクールのファンダイビングに参加したお客様限定でダイビング器材の格安販売をしています。
青の洞窟・真栄田岬のダイビングスポット
沖縄本島の恩納村の観光名所「真栄田岬」に位置する青の洞窟は地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、昔は台風の時や荒天時などに漁師がサバニとよばれる手こぎの船を荒波から守る場所として利用されていました。漁業が近代化してサバニの避難場所として役目を終えたこの場所は、今は沖縄で話題の人気スポットとして賑わっています。
洞窟はトンネル状の鍾乳洞で半水面になっています。奥行きは約60Mほど、水面から洞窟の天井までは5Mほど、水深は5M~7Mほどです。「青の洞窟」の由来は、入り口から太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して海底の石灰質を含んだ白い砂地に反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、洞窟全体が青く染まることに由来しています。
朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化があり、時間帯によっても楽しむことが出来ます。水面の洞窟内は適度な暗さで、懐中電灯などの灯りが必要になることはなく、気軽にシュノーケルから楽しめます。また干潮時なら、岬の階段から岩壁づたいに歩いて行くこともできるので、泳ぎの苦手な方でも行ける魅力的な場所です。水中の洞窟の中は薄暗く、水中ライトを照らしながら進むと、暗いところが好きな、リュウキュウハタンポやアカマツカサなどが群れをつくり泳いでいます。
真栄田岬の沖には水深20M前後に細長く広がる根があり、リュウキュウキッカサンゴが群生して魚の住処になっています。ウミガメの住処にもなっており、アオウミガメやタイマイが高確率で観察することができます。運が良いときは数個体を見ることができます。船を固定しないドリフトダイビングのスタイルになり、平均水深も深くなるのでファンダイビングでは中級者向けのポイントになります。当スクールではシークレットスポットと呼んでいるオリジナルポイントです。
青の洞窟のファンダイビングはCカードをお持ちであれば、参加できる初心者の方にも安心のファンダイビングです。又、体験ダイビングやダイビングライセンス取得コースもご案内可能です。お一人様から開催が可能なメニューです。