ダイビングを行うのに欠かせないBCDジャケット
数あるBCDの中から、おすすめするBCDはレイソンx11です。
プロのダイバーの方も多く愛用しているBCDです。
ダイビングのBCDジャケットでレイソンをおすすめする理由はいくつもあります。
Dリングと言う金具の数が多く、水中ライトやハウジングに入れたコンデジなど取り付けられる箇所が多いので、両手に荷物を持つ必要が無くなります。
レイソンのBCDで採用されているハーネスシステムは、アジャストシステムになていて
直接背中に当たるハーネスは腰の支えの位置が簡単に調節できる為、使用するダイバーの腰の位置フィットする構造になっています。
ダイビングを行う時は、重さ15キロ程のシリンダー(タンク)を背負うので、自分の腰の位置に支えがあれば水中はもちろん陸上でもストレスが大幅に軽減されます。
タンクベルトシステムも様々なサイズのシリンダーを簡単に弱い力で緩みなく装着できるように設計されています。
外装面は耐久性に優れたラバーを採用しています。
ラバーの為、生地が海水を吸収し無いため手入れも簡単に行えます。
速乾性もあるので、ダイビング直後やダイビング後の手入れのあとも直ぐに乾くので、メッシュバックに入れての移動も楽になります。
ポケットも大きいので水中フロートやグローブも簡単に収納できます。
チャック式なので、落とす心配もなくなります。
インフレ―ターホースも他のBCDより長くなっています。
流線型を保った状態でも、ホースを高く上にあげなくても排気が可能です。
インフレ―ターには、吸気ボタン1つと排気ボタン2つが取り付けられています。
通常のインフレ―ターはホースを高く上にあげてBCDの中の空気を抜きますが。
レイソンは、ボタン一つでBCDの中の空気を簡単に抜くことが可能です。
そして何より、水中でのフィット感が良いです。
今1番おすすめするダイビングのBCDはレイソン X11です。
ワールドダイビングでは、高蜂がレイソンを使用しているので。
お気軽にお尋ねください。