私は、Gopro(ゴープロ)の純正ハウジング「Super Suit」を長年愛用していましたが、水中ハウジングを買い換えました。今回、seatool(シーツール)という業務用・一般向け防水製品の販売をしているメーカーからGopro HERO9用300m防水ハウジングを購入しました。seatool(シーツール)はCANONのコンパクトデジタルカメラ用のハウジングも以前使用していました。
seatool(シーツール)も弊社ワールドダイビングにて取り扱いしています。割引も可能です。気軽にお問合せください。
Gopro(ゴープロ)の純正ハウジング「Super Suit」はメーカーでは60M防水となっていますが、実際のダイビングで深度40M前後の際、ボタンが連射してしまい、使用できないことが何度もありました。seatool(シーツール)のGopro HERO9用300m防水ハウジングであれば、テクニカルダイビングの環境でも安心です。
seatool(シーツール)のGopro HERO9用300m防水ハウジングは小型でとても頑丈です。水中でRECボタンとMODEボタンの操作が可能です。写真はアームを装着して組み立ててますが、防水ハウジングだけであれば、BCDやポケットなどにも入る大きさです。
Gopro(ゴープロ)では、動画を撮影することが増えてきたので、seatool(シーツール)のHERO9ハウジング用カラーフィルターと水中ライトのRGBlue(アールジーブルー)を2灯で組み合わせて撮影しています。
水中ではマイナス浮力のため、アームにはフィッシュアイ(fisheye)のウルトラライトフロートアームを使用しています。
ダイビングスポットのガイド中やテクニカルダイビングの環境では、大きな一眼レフやストロボは持たないことが多いです。Gopro(ゴープロ)は日常から気軽に使用できるので、ダイビング中に使用することが多くなりそうです。
弊社では、seatool(シーツール)の製品を取り扱いしています。ご購入を検討の方は気軽に当スクールへお問合せ下さい。