いま沖縄で最も人気が高いダイビングスポットは青の洞窟です。ダイバーでなくても沖縄に訪れたことがある方は、ほとんどの方が聞いたことがあると思います。
青の洞窟は半水面になっているのでダイビングが初めての方から安心してダイビングを楽しむことができます。当スクールのライセンスコースで最もリクエストの多いダイビングスポットでもあります。
青の洞窟は沖縄本島中部の恩納村にある真栄田岬にあります。夏場は人気のあるスポットなのでダイバーはもちろんシュノーケルやマリンスポーツで人が集まります。
洞窟のなかは水深5Mほどで、洞窟の入り口に太陽の光が差し込み幻想的な景観をつくります。入口から水中ライトを持って奥へ進むと暗い所が好きなアカマツカサやリュウキュウハタンポが群れています。入口から奥へ進むときには背中側が青く光っているので、岩などにつかまりながら記念撮影すると良いです。中性浮力に自信のある方はポーズを決めるのもおもしろいです。
洞窟から出るときは視界のなかに青い光が入ります。その日の太陽の位置、天候や透明度、さまざまな環境により光の差し込み具合は変化します。洞窟のまわりにはドロップオフ(崖)があり、少し沖へ向かうだけで水深30Mはあっという間です。
青の洞窟へはビーチとボートの2通りのアクセスの仕方があります。恩納村の港からボートを利用すると洞窟の目の前から海に入ることができるのでボートダイビングもおすすめです。
詳細は沖縄青の洞窟でダイビングライセンス取得もご覧ください。